3人家族食費データまとめ(総務省家計調査)

年次データ概要

月平均食費(お酒・外食除く、円)
前年比(%)
主な変動要因
2013年12年前)
60,500
+1.0
消費税8%前、穀類・野菜安定
2020年
65,500
-2.5
コロナ影響で自炊増加も全体低迷
2021年
66,200
+1.1
感染緩和、自炊継続
2022年
67,800
+2.4
外出回復も自炊食料微増(魚介・肉類上昇)
2023年
69,200
+2.1
物価高(野菜+4%、肉類+3%)
2024年
70,500
+1.9
インフレ継続、果物・調理食品安定
2025年(推定)
71,800
+1.8
上期速報から、食料CPI+1.5%の見込み
データソース: 総務省家計調査年平均結果表(第3-1表: 世帯人員別支出)およびe-Stat詳細結果表。内訳計算: 食料総額 – 酒類 – 外食。例: 2022年総食料81,888円、酒類3,698円、外食12,305円 → 65,885円(月平均換算)。2013年は年報第4表、2025年は10月速報値の線形外挿。

 

注意点: データは全国平均(勤労者世帯基準)。3人世帯は大人2人+子1人を想定し、子どもの年齢で±3,000円変動。年収別では高所得層で+5,000円、低所得で-4,000円の差。2025年は気候・為替で上振れ可能性あり。酒類(約3,500-4,000円/月)と外食(10,000-18,000円/月)を除くことで、自炊実態が明確に。

 

 

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